こんばんは〜(^^)
めたくそ久々のブログwww
仕事が変わって色々忙しく、中古の家を買って引っ越したり、ついでに夫婦仲も悪くて(爆)なんかブログから遠ざかってました(^_^;)
多分しょっちゅうは書けないけどたまには書きたいなぁ…とか思っておりまぁす(笑)。
はてさて我が家には自閉スペクトラム症&ADHD持ちの息子が1人おります。
この一年、普通級か支援級か、なにが彼にとって最良の選択となるかを療育機関などと相談に相談を重ねてきました。
それをブログでお伝えしろ!なんですけどね、出来ないのが私クオリティ(笑)。
普通級にいかなければ今後の人生の枷になるなら、とりあえず普通級に入れてダメなら支援級に切り替え…とか正直最初は思っていました。
でも色んな人と話していくうち、無理やり普通級に通うより、合う環境にいることがその子の生きやすさとなり、のびのび楽しく過ごせて、その子の良さを引き出せるっていう支援級のメリットを知ることができ、支援級を選択するという決断が出来ました(^^)
めちゃくちゃ否定派だったんですけどね、最初www
支援級って、自分が子供の頃にあった養護学級のイメージがどうしても抜けなくて、勉強とか全然普通級に追いつかないんだと思ってたんです。
将来も進路が選べないんじゃないか、とか勝手な思い込みをしていました。
たしかに普通級よりは多少スローペースにはなるらしいですけど、全然まともに勉強しないわけじゃなくて、その子に合わせたやり方で(落ち着ける空間作りとか)教えてもらえるので、気が散ってなにも身にならないまま授業の時間だけ過ごす方が学力がつかないんじゃないかなぁ〜とか思いました。
まぁ、発達障害言うても本当に困りごとは十人十色でどの子にも当てはまるわけじゃないんですが。
うちの子は集中力が乏しく注意力散漫、多動もあるタイプなので普通級ではきっと黙っていられずウロウロしちゃったり、喋っちゃいけない時にトンチンカンな発言をしちゃったり…という感じなので、周りにも自分にもプラスが少なく感じます。
他者とのコミュニケーションも下手くそで、自分の好きなことを一方的に伝えるけど人の話は聞かないので、正直イジメも心配です。
だって…興味のあることがパソコン、コンピューターウイルス、ソ連とかですよ??
口ずさむ歌がソ連国歌とかなんですから異質中の異質ですよねwww
でもそんな異端児、パソコンは5歳で仮想マシン作れるまでに詳しくなってるんですよ〜。
親はパソコン詳しくないので全てYouTubeで自分で調べて出来るようになった、という…。
これは間違った子育てかもなんですけど、私はなんでもやってみろ、で安いパソコンを与えて何度もおかしくされて半ベソで休み返上で直し直し自由に触らせたら斜め上の方向に突出した謎の成長(?)をみせました(笑)。
周りのしっかりした大人からはそんな放任(?)子育てでお叱りを受けるんですけどね、凹がある分それを、補うだけの凸があれば自信になるのでは?と私は思うんですよね。
吉と出るか凶と出るかはわからないんですけど(^_^;)
そんな感じで好きなことはとことん伸ばして、苦手は生きてく上で困らない程度までできるようになる、が私的には理想の形かな、と。
誰にも負けないぞっていう部分を持っていれば自信にも自分の武器にもなりますもんね。
ちなみにまともな大人からはお叱りを受けますが、私の周りは変わった(自由な?)思考の人がまあまあいまして、そこに理解をしてもらえてるのはすごくありがたいです(^^)
自分で育てていながら半信半疑でやってることに自信が持ててないので(苦笑)。
とりあえず本人は変だとも思わずマイペースに楽しく過ごせているので、学校に上がっても今のように学校を嫌いにならずに楽しく通ってもらいたいなぁ〜と思っています♪
同じ保育園から同じ小学校に上がる子がほぼいないのですごく心配ではあるのですが…。
保育園ではうちの子は古参なので、みんな普通に「息子くんはこういう子」って偏見を持たずにナチュラルに受け入れてくれているのですが…免疫のない子達の目にどう映るのでしょうか(~_~;)
まぁ今から懸念してもなにも出来ないので何かあったときに上手く解決できるような色々読みふけったりして勉強しとこうと思います(^^)
⭐︎オマケ⭐︎
この本、息子のこと書かれてるのか⁈ってくらいすごく参考になりました!
発達障害に理解のない旦那が読んでくれますように…とそっと置いておいたらまんまと読んだらしく(笑)、「お前がやってることの意味がようやくわかった!」と言ってくれました!!
まぁ…それで完全に覚醒することは…ありませんが、どんなに説明しても伝わらなくて、もはや伝えるのを諦めたくらいの旦那に気付きを与えてくれた一冊です(^^)
多動、NO集中力、話を聞けないタイプのお子様に手を焼いている親御さんにオススメです♡
(あんまり大きいお子さんには当てはまらないかもです。幼児とか小学生のお子様をお持ちの方向けかな?)