こんにちは〜。
今日は甲状腺乳頭ガン手術後の定期検診でパートお休みして病院に来てます。
相変わらず血管が細くて逃げる、血が出てきづらい、という三重苦で看護師さんに迷惑をかけっぱなしで平謝りしながら採血を終え、今は診察待ちです。
ここ最近、息子がまたちょっとややこしい時期に突入してまして、自分の思い通りにならないと泣きわめく、ということがわりと多目な頻度で起こります。
療育の先生からは、「息子君は先の見通しを立てたりするのがあまり得意でない」との指摘もあるのでやりたいことを中断させられたりするのを受け入れにくい、ということは仕方ない、とは頭ではわかっているんですけど、正直子供の泣き叫ぶ声はストレス溜まります…。
何回かはなだめすかしたり、言い聞かせてみたりを試みますが、結局そんなことしたってどうにもならないので、だんだん自分の心が疲弊して、いよいよになると…恥ずかしい話ですが怒鳴りちらしてしまうことがあります。
これが子供にとってどんなにつらいことで、やっちゃいけないこと、というのはよくわかっているんです。。。
ちゃんと向き合えず受け止めてあげることが出来ないダメな母な自分にほとほと嫌気もさして自己嫌悪、という負のループに陥ってしまいます。
そんな時に支えあうべき家族の旦那は…息子よりゴルフゴルフゴルフーーーーヽ(°▽、°)ノといった感じだし、ここしばらくブログ更新してない間、色々と失望するようなことがあって話す気力も起きません( ´Д`)y━・~~
ブログにぶちまけたかったのですが、書く気力も起きないくらい打ちのめされてました。
そのうち元気が出てきたらデトックスがてら書いていこうかと思います(笑)。
話はズレましたが、今そんな感じで、さらに謎のママママ期に突入してしまいお風呂もトイレも何するにもママと一緒がいい!となっているので、余計に余裕がなくなって追い詰められます。
あまりに煮詰まってしまったので、それを療育の先生に相談したら、そういう時はあえて向き合わないで逃げていい、と言ってもらえました。
違う部屋行って自分も泣いてみてもいいし、子供が泣いていても放っておいてもいいんだ、と。
たしかに息子は行き場のない悲しみで泣いてて、何されても治らないなら、放っておいてもらって自分で立て直す方がいいですよね、怒鳴られるよりよっぽど。
そしてお互いが少し落ち着いて少し余裕が出た時に抱きしめてあげるなりしてあげればいいんだ、と。
先生曰く、それを「優しい無視」というそうです。
無視、というと悪い感じに聞こえがちですが、自分が息子に対して攻撃的になってしまってはじめて、あえて距離をとることの大切さに気付きました。
聖母のような優しいママさんなら、どんな時も受け入れ受け止め、諌めることも出来るんでしょうが、私はキャパが小さ過ぎてそれが出来ません。。。
なのでそこを目指しても到底出来っこないし、そんな自分が嫌になるので、出来るところから試してみようかと思います。
息子も何事もスモールステップで成長していっているなら、母も飛び級狙わず、スモールステップで一歩一歩少しずつ良い方向に向かっていけたら、と(^_^;)